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最強美白成分ハイドロキノン
日焼けでできたシミ、なかなか消えないニキビ跡、地黒や色黒さんまでシミがなく肌悩みのない、色白美肌になりたいと願う人の救世主!美白成分ハイドロキノン。
しみの消しゴムなんて言われることも。
どんな美白成分かどんな化粧品に配合されているかなどを探っていきたいと思います。
ハイドロキノンってどんな美白成分?
ハイドロキノンは、麦芽やイチゴなどのベリー系、紅茶、コーヒーなど天然のものにも含まれている成分です。
写真の現像に使われており、現像をしていた人の肌が白くなったことでハイドロキノンの美白作用が発見されたのだそう。
ハイドロキノンの美白効果
ハイドロキノンの美白効果はビタミンCやコウジ酸、アルブチンなどの数十倍~100倍の効果があると言われています。
ハイドロキノン配合の化粧品は皮膚科や美容クリニックで処方されますが、市販の化粧品でもハイドロキノン配合されたものが購入可能です。
ハイドロキノン化粧品の基準のようなもの
ハイドロキノンは厚生労働省の認めている美白成分ではありません。が、薬事法の改正で化粧品への配合が認められた成分です。
化粧品会社の責任の元、ハイドロキノン配合の化粧品が販売されています。
日本では2%までの配合が厚生労働省により許可(推奨)されているそうです。
なおアメリカでは、市販化粧品のハイドロキノン配合の濃度(配合量)は2%まで、4%以上の高濃度のハイドロキノンは医師の処方箋が必要になっています。
ハイドロキノン副作用と心配なこと
ハイドロキノンはアメリカで長い間、効果的な美白成分として使われてきています。
ハイドロキノンで皮膚ガンになる?発がん性あり?
ヨーロッパでハイドロキノンは癌(ガン)を引き起こす可能性があるとして禁止されています。
が・・・あくまで動物実験での結果でそれが人体に影響を与えるかの研究データはないそうです。
日本でも皮膚科や美容クリニックで使われているハイドロキノンは医者が処方薬として出すくらいなので、気にする必要はないと思われます。
気になるなら使わなければいいだけですから。
ハイドロキノンの副作用
ハイドロキノンの副作用は、皮膚に刺激があったり、赤みが出たりかぶれたりすることがあります。
また日中の使用に対しては注意が必要で、ハイドロキノンを塗った状態で強い紫外線を浴びると、シミが濃くなったり皮膚への影響がでてくることがあるため、必ず日焼け止め(SPF50)を使うこと。
もしくは夜だけの使用にしておくといった注意書きが書いてあるのでそれを守るようにしましょう。
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