簡単!めん棒で押すだけ。
無料で!自分でできる!
いつもの美肌ケアに、顔のツボを押す動作を加えてみましょう。
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秘密の道具「綿棒」でツボ押し
NHKの番組「きれいの魔法」でやっていたのが綿棒でツボを押さえる方法でした。
初めてこれを知った時は「なるほど!」とかなり目からうろこ!でしたね。
最近はネイルとか爪を伸ばしている女性って多いですから、
指でツボ押しすること自体が大変なんですよね。(爪が刺さるし・・・)
ということで、ツボ押し綿棒のやり方と、美肌に効くツボをまとめてみました^^
さっそく、めん棒を用意して読んでみてくださいね。
綿棒の持ち方・ツボの押し方
綿棒の持ち方は綿棒をつまむかんじで(親指、人差し指、中指)軽くもちます。
上のめん棒の写真みたいに、普通のめん棒だと押しすぎると痛いかもしれないので、そういう時は、太めのめん棒を使うとソフトタッチにできますよ^^
ツボを押す際は力をいれすぎないように、痛みを感じる手前の気持ち良いくらいに押すのがポイントです。
いきなり綿棒で押さえるとツボの位置がわかりにくいかもしれないので、一度指で押してみてツボを確認しておいてから綿棒をつかうといいですよ。
顔のシミに効くツボはここ!
シミ
絲竹空(しちくくう)
シミや小じわの改善に効くと言われています。
<ツボの場所とツボの押し方>
眉尻(眉毛のこめかみに近いところらへん)にあるくぼみ。
1回につき3秒、10回ずつ軽く押していきます。
攅竹(さんちく)
シミ、しわの予防と改善や血行を促進してむくみをとってくれます。
<ツボの場所とツボの押し方>
眉頭(顔の中央側の眉毛)のちょっと下で目寄りの内側のくぼみ。
1回につき3秒、10回ずつ軽く押していきます。
四白(しはく)
くすみやシミの予防と改善、そして顔全体の血流をよくしてくれます。
<ツボの場所とツボの押し方>
黒目から親指1本分くらい下のくぼみ。
1回3秒、10回ずつ押して刺激していきます。
くすみ
迎香(げいこう)
美肌だけでなく鼻づまりにも効くといううれしいツボです。ニキビの予防や肌のくすみ、老廃物の排出や免疫力の向上などに効きます。
<ツボの場所とツボの押し方>
小鼻のすぐとなりにあります。
1回10秒、5回ずつ押して刺激していきます。
承漿(しょうしょう)
むくみや肌のくすみ、口元のたるみに効きます。
<ツボの場所とツボの押し方>
下唇の指1本分くらい下にあります。
1回6秒、10回ずつ押して刺激していきます。
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カンタンにできちゃう!めん棒ツボ押し、ぜひやってみてくださいね。