髪のダメージを作らせない方法、NHKのガッテンでやってました^^
髪の空洞化がうねり・ぱさつき・切れ毛の原因に!?
空洞化を防ぐ方法やちょっと気をつけるだけで、劇的に変化する!?
絶対に覚えておきたい「髪の洗い方と髪の乾かし方」をまとめています。
やっちゃダメ!髪にダメージを与えるシャンプー&ドライヤーの仕方
あなたは、髪の毛のこんな悩みありませんか。
- うねる
- 乾燥してパサつく
- ツヤがない
- 切れやすい
これ髪の中心にあるコルテックス、メデュラという部分が漏れて、髪が空洞になってしまっていることが原因の1つになっていたのだとか。
空洞化は日々の間違った髪の手入れで進んでいってます。
間違った手入れとは・・・
濡れた髪をこする
ことだったのです。
ダメな髪の洗い方。
髪を濡らして、シャンプを髪に乗せる、髪でゴシゴシ泡立てる。
髪が長い人の場合、髪をこすり洗いする(手を合わせてスリスリする感じ)
クシやブラシを使ってとかす。
これいっつもやってたかも、という方も多いはず。
シャンプーつけて洗っている時、お湯で洗い流す時も全てこの手の動きが、髪へのダメージの原因を作ってしまいます。
ガッテン流 髪の洗い方・髪の乾かし方
髪に優しい!空洞化させないための髪の洗い方と乾かし方は、とっても簡単!
ポイントは4つあります。
- 髪の予洗いをする
- シャンプーのつけ方
- タオルドライする
- ドライヤーで乾かす
髪の予洗い
髪の予洗いというのは、シャンプーする前にお湯だけで濡らします。髪が長い人は、ちょっと長めに髪と地肌を濡らしていきます。(ガッテンの番組内では時間はどのくらいとはいってませんでした。)
洗うのではなく「濡らす」というのは髪にシャワーを当ててるだけの状態です。
こするのがダメだからですかね。
※油性の整髪料を使っているよ、という場合でも予洗いがのちのち活きていきます。
シャンプーのつけ方・泡立て方
シャンプーのつけ方、泡立て方は、地肌で泡立てるようにし、髪が長い場合は耳の後ろや襟足(首の方)につけて泡立てて地肌を洗います。
ここのポイントは、地肌を洗うということ。
そしてしっかり泡立てるとたくさんの泡ができ、髪と髪がこすれてしまうのを防ぐという役目も果たしてくれます。
そして毛先は指で泡を通す程度で十分キレイになるという事実。。。
もし整髪料つけてたとしても、予洗いしていればゴシゴシ髪をこすり洗いしなくても落ちやすいんですよ。
タオルドライ
タオルで髪の水分を取ることをタオルドライといいます。タオルの使い方は、タオルで髪を押さえるように拭いていきます。
シャカシャカ、ゴシゴシと髪をこするようにして拭いていた人は要注意ですよ。その拭き方は髪の空洞化の原因となってしまいます。
美容師さんがやるみたいな感じで、髪をタオルで拭いていきましょう!
ドライヤーで乾かす
まず地肌に温風をあて乾かします。
毛先を先に乾かしてしまう人がいますが、毛先は最後に乾かします。(毛先にドライヤーを当てなくてもだんだん乾いてくるので・・・)
髪との距離は10㎝くらい。地肌を触ってみて湿ってないなと感じたらOK。
クシを使う場合は、目の荒いものを使うこと。
手ぐしでもOK。毛の流れを整えるように動かします。
濡れている時に目の細かいブラシやくしを使うと、髪を痛めてしまうので要注意!
プロが教える!美髪の作り方
世界的ブランドのシャンプーCMとガッテンでは紹介されていましたが・・・
サラッサラの美しい髪が印象的なテレビCMと言えば、そう!やっぱり「ラックス(LUX)」ですよね。
実はあのラックスのテレビCMに出演していたヘアディレクターの田中勇輝さんがガッテンに登場しました。
ラックスのハリウッドセレブのような髪を作るコツは、次の5つです。
- 髪全体を地肌から温風で乾かす。
- うねったり、まとまりのない部分を手ぐしや目の粗いクシで根元から毛先まで優しく伸ばしながら、 温風を当てる。
- ドライヤーを冷風に切り替える。
- 同じ場所を2.と同様に髪を伸ばしながら根元から毛先まで冷風を当てる。
- これを1か所につき2セットを目安に、気になる部分ごとに行う。
1と2は先にちょっと解説済なのですが、ここでのポイントは3の「冷風に切り替える」です。その時に田中さんが使っていたドライヤーがこれ
レプロナイザー 3D Plusというドライヤーで、サロンでスタイリストさんたちが使う本格仕様のドライヤーなんですよ。
髪だけじゃなく肌まで美しくなるヒミツは、美顔器のような使い方もできちゃうから。
※実際にレプロナイザー3dプラスを使ってみた口コミはコチラ→髪質改善 自分で?本当は教えたくない魔法のドライヤー&アイロン
髪の乾かし方次第で美しいツヤが生まれる!?
乾かし方で気をつけたいポイントが、まず髪を乾かすというよりも地肌(根元)を乾かす、というのが髪の専門家である美容師さんたちの常識なのです。
そして冷風を使うこと。
今まで間違ったシャンプーの仕方、ドライヤーでの髪の乾かし方を、ちょっと変えただけでこんなに激変してました。
ヘアディレクターの田中勇輝さんが乾かしてたやり方を実践したら・・・こんな素敵な仕上がりになったんですよ^^
もし今までやってなかった・・・ というあなた。
今日からすぐに取り入れていきましょう!
プロが使う!本格ドライヤーはこれ!→バイオプログラミング レプロナイザー