クレイパックより断然こっち!>>洗い流す泥パック!エレクトーレ
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クレイパックで美白ができる?
クレイとはミネラルをたくさん含んだ粘土のことで、アロマテラピーではよく使われる基材の一つです。
おもな働きは余分な皮脂や毛穴の汚れを吸着してくれます。
どんなクレイが使われているか、その効果なども見ていきたいと思います。
クレイの種類
クレイはたくさん種類がありますが、一番有名で使いやすいものを紹介していきますね。
ガスール
一番有名なのが茶色のクレイ、ガスールです。人気のメーカーはナイアードのガスールです。粉末と固形の2タイプがありますが、粉末タイプの方が使いやすいのでおすすめです。
モロッコでしか採れないクレイで、別名はモロカン・ラバ・クレイと呼ばれているそうです。
カオリン
カオリンは白やピンク色のクレイで、別名カオリナイトとも呼ばれています。
名前は産地である、中国の高嶺(カオリン)が由来しているのだとか。中国産のものは刺激が強い場合があるそうです。
モンモリオナイト
白や緑色のクレイです。モンモリロナイトと呼ばれている場合もあります。
ベントナイトの主成分で、化粧品などにも使われています。
敏感肌の人はモンモリオナイトを使うのがおすすめです。
クレイパックのやり方
クレイパックするときにいろいろ混ぜたりする人もいます。
でもアロマオイルや美容オイルなど、よけいな基材をそろえることなく、そのままクレイを水にとかして顔にやさしく塗り、乾燥するまで待つだけでも十分ですよ。
- 手のひらにクレイをのせます。(小さじ2杯くらい/約10g)量は適当です^^;
- 少しずつ水を加えてクリーム状にします。クリームっぽく仕上げてくださいね。目安は、使ったクレイの半分以下の水の量でいいと思います。
- 目の周りはなるべく避けて、顔に塗っていきます。
- 全体的にクレイが乾燥しはじめたら、やさしく洗い流します。
クレイパックの注意点
水が多すぎるとパックにならないですし、水が少なすぎるとまさに粘土って感じで使いにくくなります。
水分調整は少しづつがうまくパックするためのコツです。
塗っている時の注意点ですが、目のきわに塗って目の中に入ってしまうことがあるかもしれません。
翌日、クレイが目ヤニとともに排出されて、固まりが出てきてびっくりするので気をつけてくださいね。
洗い流すときは、わりと何回も流さないと顔がつっぱる感じがするかもしれません。
クレイパックの効果
脂性肌の人には、クレイが乾燥していくうちに余分な皮脂をとってくれますのでクレイパック後はすっきり。
毛穴の汚れや皮脂に対してもしっかり吸着してくれるようなことが書いてありますが、ビオレ毛穴パックのような角栓がとれるといったことは期待しないでください。そこまで強力ではありません。
くすみがとれ全体的に透明感が出てきますよ!
クレイパックまとめ
- クレイパックは週1くらいでよい(やりすぎると乾燥を感じる場合がある)
- クレイパックする時の注意点を知っておこう
- 毛穴の黒ずみ対策にはあまり効果がない
- くすみにはいい感じ
クレイの種類によっては刺激になる場合もあるので敏感肌の人でどうしてもクレイパックやりたいっ!って人は少量から試してみてくださいね。